ビーグレンの美白製品とは…QuSomeホワイトエッセンスやQuSomeホワイトクリーム1.9のことですね。
では今回はビーグレンはVIOラインに使用できるのかを調べてみましょう。
ビーグレンはVIOに使わないこと
美白ケアができる、QuSomeホワイトエッセンスやQuSomeホワイトクリーム1.9は口コミでもとても評価が高く、ビーグレンの中でも愛用者も多い製品です。
ではこの2つの製品は、黒ずみが気になるVIOラインに使用して美白することはできるのでしょうか?
VIOラインは『デリケートゾーン』とも言われる部分で、文字通りデリケートな部分。
結論から言うと、QuSomeホワイトエッセンスとQuSomeホワイトクリーム1.9はVIOには使用しないようにしましょう。
とくにQuSomeホワイトクリーム1.9は、肌に刺激をもたらすことのあるハイドロキノン配合の美容液。
ビーグレン公式サイトのQuSomeホワイトクリーム1.9のQ&Aのページにも以下のように載っています。
手など体にも使えますか。
はい。お使いいただけます。紫外線に当たる機会が多い部位では光老化も進みますので、顔同様にケアすることをおすすめします。
但し、ハイドロキノン配合化粧品は、ご使用の部位によっては刺激や炎症を引き起こす場合がありますので、粘膜や皮膚の薄い部分などへのご使用は避けてください。
VIOはまさに、粘膜や皮膚の薄い部分に当たりますから、使用はできないんです。
QuSomeホワイトエッセンスはハイドロキノン配合ではないものの、紫外線の影響によるさまざまなダメージの発生を速やかにブロックする美白美容液。
VIOの黒ずみは、多くの場合紫外線の影響ではなく下着に接触することによる色素沈着なので、そもそもの用途が違います。
QuSomeホワイトエッセンスもQuSomeホワイトクリーム1.9も、VIOへの使用はやめましょう。