はい、実は…実際そういうこともあるんです。
でもそれは、ニキビケアのための通り道で一時的なものなんですよ。
今回はビーグレンのニキビケアのシリーズを詳しくご紹介していきますね。
ビーグレンでニキビが増えたり悪化したりしないの?
ビーグレンのニキビケアのシリーズを使うと、ニキビができたり悪化するという話は少なくありません。
これだけ聞くと、「それなら使わないほうがいいんじゃ!?」と思ってしまうかもしれません。
でもこれにはちゃんと理由があるんです。
ビーグレンのニキビ肌用のクレイウィッシュやクレイローションには天然クレイ(粘土)が含まれています。
この天然クレイは、毛穴の奥の汚れや酸化した皮脂を肌の表面に排出する働きがあるので、一時的にニキビができることがあるのです。
これ以外にもクレイは、ミネラル成分を肌の細胞や組織に浸透させて新陳代謝促を促したり、殺菌、美白をサポートするなど、ニキビ肌に欠かせないたくさんの働きをしてくれます。
ニキビは使用を続けるうちに落ち着くことがほとんどなので、ニキビが増えたり悪化したと思っても、しばらく肌の様子をみながら続けてみましょう。
乾燥で角質層が厚くかたくなり毛穴をふさいでしまうこともニキビの原因となるので、ニキビ肌には保湿をしっかりすることが重要です。
ビーグレンはニキビができた肌にも負担をかけず、角質層の奥にまでたっぷりとうるおいを与えて保持してくれます。
ただし、ニキビの悪化が著しかったり、しばらく使用してもニキビが減らず悪化が続く場合などは使用を中止して医療機関に相談することも考える必要があります。
ビーグレンでニキビが増えたという口コミは本当なの?
(クレイウォッシュを使用)
あごと鼻にニキビができ、サンプルを注文してみました。メイクや毛穴は確かに取れますし、潤いも残っているのですが、使って数日後、あごと鼻に新しい赤みが・・・別のところにニキビができてしまいました。
(クレイウォッシュを使用)
評判が良く思春期ニキビにも効くとあったので期待していたのですが、あんまり効果は感じられませんでした。というか、逆に悪化した?って感じです。
(クレイローションを使用)
大人ニキビは良くなるどころか悪化していきました。肌の感じもゴワゴワとしてきて、私には合いませんでした。
(クレイローションを使用)
結果から言うと、ニキビは治りませんでした。むしろ悪化しました。
ライン使いしたので、何が合わなかったかはわかりませんがこのクレイローションに関しては可もなく不可もなく・・・といった印象。
悪い口コミに見られる特徴
ニキビが悪化したという口コミにはちょっとした特徴があります。
まず、これらの口コミを載せた人はクレイが配合された洗顔料やローションは使い始めにニキビができることもあるという事実を知らなかった可能性が高いですよね。
ニキビが増えた、悪化したという口コミは圧倒的にクレイウォッシュとクレイローションの2点で多くみられます。
そして、どのくらいの期間使用したのかわからない具体性のない口コミばかりなんです。
使い始めにニキビができると知らず、ニキビが増えたからといってすぐ使用をやめてしまっていたら、クレイウォッシュとクレイローションの実力が発揮される前にやめてしまったことになります。
これはとてももったいないですよね。
はい、その通りなんです。
あとは、ビーグレンを正しく使うことも重要です。次はビーグレンのニキビケアの使い方について詳しくみていきましょう。
ビーグレンのニキビケアの効果的な使い方とは
くり返しできてしまうニキビ肌にとって大切なことは、ニキビができてしまう原因をたち切ることです。
多くの人がニキビができると過剰に洗顔したり、保湿よりも使用感がさっぱりとしたスキンケアを行いがちです。
ですが、それがニキビの連鎖を生み出す原因になることもあります。
必要以上に皮脂を落とし過ぎたり保湿を怠ると、肌のバリア機能が低下して肌環境が悪化してしまうためです。
肌に必要なうるおいは残しつつ余分な皮脂や汚れをやさしく落とし、保湿と同時に炎症を抑えるケアが必要になります。
ビーグレンのニキビケアプログラムのシリーズを使用し、ニキビ肌により良い変化を実感できるポイントをみていきましょう。
ビーグレンのニキビケアの効果的な使い方①洗顔
〇洗顔 ⇒クレイウォッシュ(余分な皮脂や汚れだけを落とし必要なうるおいは肌に残す)
洗顔のポイントは、毛穴の詰まりを無理におし出したりニキビを故意につぶさず、やさしく洗い上げることです。
すすぎ残しはニキビの悪化につながりますので、髪の生え際までしっかりすすぐようにしましょう。
顔を清潔に保つことは大切ですが、洗顔のしすぎもニキビの悪化につながります。
基本は朝夕の二回、それ以外は運動後など汗や汚れが気になるときに行いましょう。
ビーグレンのニキビケアの効果的な使い方②保湿・整肌・保護
〇保湿・整肌・保護 ⇒クレイローション、Cセラム、QuSomeモイスチャーゲルクリーム(刺激を避けてうるおいをあたえると同時に炎症を防ぐ・乱れたターンオーバーを正しいサイクルへ導く・うるおいを閉じ込めてバリア機能を強化させる)
スキンケアも洗顔同様、触りすぎずにやさしく、ニキビに刺激をあたえないようにするのがポイントです。
ビーグレンはコットンを使用せず、手のひらでつけることを推奨しています。
コットンの質によってはニキビへの刺激になり痛めてしまう原因になります。
また、手の温度によりローションやゲルが温まり、肌になじみやすくなるという利点もあるのです。
・クレイローション
① 洗顔後、直径3cm程度手のひらにとります。
② 両手にかるくなじませ顔全体を包み、やさしく押さえます。
③ 目元・口元・鼻まわりなどの細かい部分は、中指と薬指でそっと押さえてなじませます。
④ 最後にもう一度両手で顔全体を包み、やさしく押さえてしっかり肌になじませます。
・Cセラム
① 直径2cm程度手のひらにとります。
② 両手にかるく広げ、顔全体を包みこむようにやさしくなじませます。
③ 目元・口元・鼻まわりなどの細かい部分は、中指と薬指でそっと押さえてなじませます。
④ 最後にもう一度両手で顔全体を包み、やさしく押さえてしっかり肌になじませます。ほんのり温かく感じたら浸透している合図です。
・QuSomeモイスチャーゲルクリーム
① パール1~2粒大を手のひらにとります。
② 額・あご・両頬・鼻の5点に置き、顔の内側から外側に向かってやさしくのばします。目のまわりは円を描くようにのばしてください。
③ 両手で顔全体を包み、やさしく押さえて肌になじませます。
ビーグレンのニキビケアで効果の出る期間とは
即効性があると話題のビーグレンですが、ニキビにはどのくらいで良い変化が現れるのでしょうか。
これは残念ながら個人差があって一概には言えず、幅にもかなり開きがあります。
早ければ、使った翌日にはすでに徐々にニキビが落ちついてきたという人もいます。
人によっては、一度ニキビが増えたり悪化した後に、一週間ほどたってから徐々にニキビが減ってくる場合も。
遅ければ、一カ月以上使ってみてようやくビーグレンの良さを実感できたという人もいたりと様々です。
ニキビは色々な要因が関係してできてしまうものなので、肌を清潔に保つ・偏食をしない・ストレスをためない、など生活習慣の見直しによってもビーグレンの働きを高めることが期待できます。
ビーグレンのニキビケアの成分とは
次は、ニキビケアに最適なビーグレンのシリーズの成分についてみていきましょう。
ビーグレン クレイウォッシュの成分
肌の汚れや古い角質、酸化した余分な皮脂を磁石のように引き寄せて落とす”吸着洗顔”で、大切なうるおいと必要な皮脂はしっかり残して洗い上げます。
・モンモリロナイト(表示名:ベントナイト)
日本産の無機質の天然粘土鉱物で、肌表面や毛穴に詰まった汚れやニキビ菌などを吸着してやさしく取り除きます。
・グリチルリチン酸ジカリウム
甘草(カンゾウ)から抽出・生成した原料で、肌荒れを防いですこやかな肌を維持します。
・スクワラン
無色透明のオイルで、深海ザメの肝油の他、サトウキビやオリーブからもつくられます。皮脂膜をつくり出し、なめらかに仕上げます。
・カミツレエキス(表示名:カモミラエキス)
キク科植物のカミツレの花から抽出されたエキスで、肌のターンオーバーを整えます。
・ヒアルロン酸(表示名:ヒアルロン酸ナトリウム液)
人の皮膚や関節などに幅広く存在する生体高分子で、肌の水分を保持してうるおいを保ちます。
《クレイウォッシュ全成分》
水, モンモリロナイト, イソノナン酸エチルヘキシル, ソルビトール, BG, ココイルグルタミン酸Na, ペンチレングリコール, ココイルグルタミン酸TEA, 尿素, スクワラン, ヒアルロン酸Na, グリチルリチン酸2K, アロエベラ葉エキス, カミツレ花エキス, クズ根エキス, クロレラエキス, カプリロイルグリシン, エチルヘキシルグリセリン, クオタニウム-73, EDTA-2Na, フェノキシエタノール
ビーグレン クレイローションの成分
「防ぐ」と「守る」の2つの作用を持つ、肌にやさしい化粧水。
ニキビなどのトラブルがある肌は、紫外線などの外的刺激の影響を受けやすい状態になっています。
ビーグレンは傷んだ肌の炎症を抑えることに加え、不安定な肌を守ってくれる「うるおいのひと膜」に注目。刺激からやさしく守ることで安定した肌コンディションへ導きます。
・グリチルリチン酸ジカリウム
甘草(カンゾウ)から抽出・生成した原料で、肌荒れを防いですこやかな肌を維持します。
・カミツレエキス(表示名:カモミラエキス)
キク科植物のカミツレの花から抽出されたエキスで、肌のターンオーバーを整えます。
・ヒアルロン酸(表示名:ヒアルロン酸ナトリウム液)
人の皮膚や関節などに幅広く存在する生体高分子で、肌の水分を保持してうるおいを保ちます。
・納豆エキス
大豆を発酵させ高分子物質を抽出・精製した無色の高粘性の液体で、肌荒れを防ぎます。
・オウゴンエキス
漢方薬にも処方されるコガネバナの根から抽出された天然ハーブエキスで、環境ストレスから肌を守ります。
・モンモリロナイト(表示名:ベントナイト)
日本産の無機質の天然粘土鉱物で、肌表面や毛穴に詰まった汚れやニキビ菌などを吸着してやさしく取り除きます。
クレイローション全成分
<有効成分>グリチルリチン酸ジカリウム<その他の成分>精製水, ヒアルロン酸ナトリウム液, 濃グリセリン, ソルビット液, 納豆エキス, オウゴンエキス, ベントナイト, カモミラエキス(1), イリス根エキス, クインスシードエキス, グリセリン脂肪酸エステル, 1,2-ヘキサンジオール・1,2-オクタンジオール混合物, ソルビン酸カリウム
ビーグレンCセラムの成分
ビタミンCは肌の若々しさをサポートし、ベタつかず透明感のある健やかな肌へと導いてくれます。
でも、ビタミンCは非常に不安定で変質しやすいので、高濃度に配合しづらかったり、品質安定期間がとても短かったり、肌に浸透しにくいなどの問題があります。
Cセラムは繊細なビタミンCを変質させることなく角質層にまでしっかり届け、即効性が感じられるとともに、長期間品質を保持できる製品として開発されました。
・アスコルビン酸
ビタミンCのことで、肌を健やかにいきいきさせます。
Cセラム全成分
PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7
ビーグレンQuSomeモイスチャーゲルクリームの成分
どんなにうるおしても肌が乾く。そんな肌は「自ら水分を生み出す力と蓄える力」が弱っているかもしれません。
ビーグレンはこれらの力を高めることで、肌にやわらかさを取り戻し、みずみずしさの続く「永遠に枯れない肌づくり」を目指します。
・アクアタイド(表示名:ヘキサカルボキシメチルジペプチド‐12)
外から与えた水分をつかまえ、肌内部へ引き込む力を持つペプチド。肌が本来持っている水分を蓄える力を高めます。
・アリスチン(表示名:デカルボキシカルノシンHCl)
天然由来の合成ペプチドのことで、肌を若々しく保ちます。
・加水分解コラーゲン
海洋類から得られたコラーゲンを加水分解により細かくしたものです。分子量が細かいため肌なじみがよく、しなやかで弾力のある肌づくりをサポートします。
・ヒアルロン酸(表示名:ヒアルロン酸Na)
人の皮ふや関節などに幅広く存在する生体高分子で、肌の水分を保持してうるおいを保ちます。
QuSomeモイスチャーゲルクリーム全成分
水, スクワラン, グリセリン, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジグリセリン, BG, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, シクロペンタシロキサン, プロパンジオール, ヘキサカルボキシメチルジペプチド−12, デカルボキシカルノシンHCl, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, 乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液, 加水分解ローヤルゼリータンパク, ナンキョウソウエキス, 加水分解コラーゲン, ヒアルロン酸Na, アルギニン, トコフェロール, PCA-Na, ラムノース, グルクロン酸, マルチトール, グルコース, ヤシ油, キサンタンガム, エチルヘキシルグリセリン, ペンタイソステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸ポリグリセリル-10, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, (PEG-10/ラウリルジメチコン)クロスポリマー, (PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー, ポリグリセリル-3ジシロキサンジメチコン, フェノキシエタノール, ソルビン酸K, 水酸化K
小難しい話が続きましたが、各成分を見るとよく考えられているなぁと感じます。
もちろん人によって肌に合う合わないということはあるかもしれませんが、極力多くの人に実感してもらえるように配合されていますね。
ビーグレンのニキビケアは思春期ニキビにも使えるの?
同じニキビでも、大人ニキビと思春期ニキビでは原因が異なります。
思春期に出来るニキビは、皮脂分泌が過剰であることと毛穴の詰まりが主な理由です。
それに対して、大人ニキビの大半は肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)がうまくいかなくなることからできます。
でもどちらの場合も、可能な限り素早く適切なケアを行う必要がありますから思春期ニキビにもビーグレンのニキビケアシリーズがとても有効です。
余分な皮脂を落とし毛穴を清潔に保つのとともに、ニキビに刺激や負担をかけないビーグレンのニキビケアシリーズでしっかり保湿することが望ましいのです。
ビーグレンは男のニキビにも使える?
もちろん男性でも問題なく使用できます。
女性同様、男性のニキビ肌にも短期間で実力を発揮してくれたという男性愛用者の口コミも多いようです。
ですから、ニキビに悩む男性にもビーグレンのニキビケアプログラムはとてもおすすめです。
でも一つ、男性がビーグレンを購入する前に注意したほうが良いことがあります。
それは、ビーグレンの使用感です。
一般的に男性用の洗顔料やスキンケア製品は、爽快感のある使用感であることが多いですよね。
男性は女性よりも皮脂が多いため、男性用の洗顔料は皮脂をしっかり洗い流すこと、化粧水やローションも爽やかでさっぱりした使い心地であることが求められるからです。
そのため、女性が男性用の化粧品を使用すると刺激が強いと感じることがあります。
逆もまたしかり、男性が女性用の化粧品を使用した場合には、爽快感やさっぱり感などが物足りず使用後にすっきりしないと感じてしまうこともあるのです。
ビーグレンのニキビケアのシリーズは、ニキビに刺激をあたえないように作られているのでなおのことです。
とくに、クレイウォッシュは女性が使用しても「洗えているのに洗い足りない気がする」「たくさんすすいでもぬるぬるが残る」といった口コミが多くみられます。
ですから、ニキビを治したい以前に爽快感やさっぱり感といった使い心地を重要視する人には、ビーグレンはおすすめできません。
ビーグレンのニキビケアならまずトライアルでお試しがいい
今回ビーグレンのニキビケアのシリーズを詳しくみてきて、シリーズでそろえてみたたいと思ったんですけど…そろえるとなると金額的にハードルが高いんですよね…。
ニキビケアのシリーズをお試しすることってできたりしますか?
自分の肌に合うか確かめずにシリーズでそろえるのはかなりの出費ですから、まずは試してみることをおすすめします。
ニキビケアのトライアルセットは 1,490円 (税込) 。
セット内容は今回ご紹介した、クレイウォッシュ (15g) / クレイローション (20mL) / Cセラム (5mL) / QuSomeモイスチャーゲルクリーム (7g)の4点です。
ニキビケアのシリーズを単品で全てそろえたら20,000円ほどになってしまうので、この金額でお試しできるのはとてもお得なんです。
しかも365日間の返金保証もついていますので、もしトライアルセットが肌に合わなければ返金してもらうこともできます。
トライアルセットでも返金保証があるなんてすごいですね。