ビーグレンってピーリング効果があるの？

 

Cセラムはピーリング作用のある美容液

Cセラムは、ビーグレンで一番の人気商品ですが、その人気の秘訣はピーリング作用でターンオーバーを促し、肌にたくさんのうれしい変化をもたらしてくれることです。

ピーリングとは古い角質や皮脂をとり除くことで、それによって肌の生まれ変わりであるターンオーバーを正常にします。

すると、

つや感のある、若々しい肌
引きしまった、ハリのある肌
しなやかな弾力を持つ、柔軟な肌
ベタつきのない、なめらかな肌
くすみのない、透明感のある肌
コンディションの良い、健やかな肌

参照）公式サイトより

 

こんなにたくさんの肌の変化が実感できるのです。

 

ピーリング作用は時に乾燥の原因に

肌に良い働きをしてくれるピーリングですが、肌状態によってはピーリングによってターンオーバーが促進されすぎてしまうこともあります。

ターンオーバーのサイクルが早くなりすぎてしまうと、肌のバリア機能が低下して乾燥などの原因となってしまうのです。

乾燥は、肌荒れをおこしやすくなたり敏感肌の原因にもなってしまいます。

Cセラムの主な成分は美肌にとって欠かせないビタミンCですが、保湿の目的で作られている美容液ではありません。

なので、他のスキンケア製品で保湿を補わないと、肌の乾燥やつっぱりを感じてしまうことがあるんです。

 

Cセラム使用時の注意点

それでは、Cセラムを使用しても乾燥しないようにするにはどうすればよいのでしょうか？

保湿をしっかり行う

Cセラムを使用後には保湿もしっかり行うことが重要です。

ビーグレンのQuSomeモイスチャーゲルクリームやQuSomeモイスチャーリッチクリームで保湿を行うのがおすすめですが、高額なので他のメーカーのものでもかまいません。

ドラッグストアコスメであっても、セラミドなどの高保湿成分が配合されているものを選びましょう。

 

肌状態に合わせて使う

肌の乾燥やつっぱりを感じたら、Cセラムの使用量を減らしたり、使用をいったんお休みすることで改善されることもあります。

乾燥する季節や、ホルモンバランスの乱れる生理周期などの体調に合わせてCセラムの使用量を変えて様子をみましょう。

 

日中は日焼け止めを併用する

Cセラムを日中使用する場合は、外出30分前に日焼け止めなど紫外線を防止する製品を使用してください。

塗布したCセラムを酸化から守り、長く効果を保つためです。

詳しくはこちらにも載っています⇩
ビーグレン公式ウェブマガジン【ビーグレンCセラム美容液で日焼け？日中使用で気をつけたいポイント】