ビーグレンは肝斑に効果ない？ではその対処法とは

 

肝斑とは？

肝斑と他のシミとの見分け方

肝斑はシミの一種ですが、特徴がいくつかあります。

ほとんどの場合、肝斑だけでなく他のシミやそばかすなども同じ範囲にできるので、重なって見分けにくいこともあります。

肝斑の原因

肝斑は女性ホルモンとのかかわりが指摘されており、妊娠や避妊薬の服用、ストレスによる女性ホルモンの分泌の乱れなどがきっかけにできることもあります。

女性ホルモンの影響以外では、通常のシミと同様に紫外線や摩擦などによる刺激などによっても濃くなることがあります。

では、そんな肝斑を治すにはどんなアプローチをするのがいいのでしょうか？

 

ビーグレンとトランシーノの合わせ技が◎

手ごわい肝斑を薄くするためには、肌の外側からのケアと内側からのケアの両方が有効的です。

外側からのケアはビーグレンの『ホワイトケア』

シミをケアするビーグレン製品といえば、『ホワイトケア』シリーズ。

クレイウォッシュ、QuSomeローション、Cセラム、QuSomeホワイトクリーム1.9、 QuSomeモイスチャーリッチクリームの5点で、紫外線などのダメージに負けない透明感のある明るい肌へ導きます。

主要成分は「ピュアビタミンＣ」と「ハイドロキノン」。

シミケアに欠かすことのできない「ピュアビタミンC」は、ビーグレン独自の浸透テクノロジー「QuSome」で包みこみ、角質層のすみずみへ届けて滞留させることでその働きが持続します。

「ハイドロキノン」は長年にわたって優れた美白の働きが実証されている成分ですが、浸透テクノロジー「QuSome」と融合させることで即効性と低刺激性を実現させました。

この『ホワイトケア』シリーズを使用することで、肝斑やシミが薄くなったという口コミはとてもたくさんあります。

でも肝斑はシミの中でも治すのが難しいといわれていますし、念には念を入れたいところですよね。

それには、肌の外側からのケアだけでなく、内側からのケアも行うことが望ましいのです。

 

内側からのケアは『トランシーノII』

『トランシーノII』は肝斑専用の改善薬で、ドラッグストアなどで購入することができます。

2014年3月にリニューアル新発売され、1回の有効成分は1.5倍、これまで1日3回だった服用が1日2回服用に変わり続けやすくなりました。

『トランシーノⅡ』の有効成分である「トラネキサム酸」は、肝斑の治療に皮ふ科でも処方されている成分。

肝斑のもとであるメラニンをつくるのを促進する、メラノサイトという色素細胞活性化因子の情報伝達をブロックすることで色素沈着を抑えます。

トランシーノIIは、肝斑に効くことがはっきりと認められた医薬品で、8週間の継続服用でより高い効果が認められています。

詳しくは「データでみるトランシーノⅡの効果」⇨
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/transino-2/effect/